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レビュー

父を探して


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美しくて、混沌として、あたたかくて、残酷で、それでも優しい――
セカイが結実するラスト10分。

以下、ネタバレしています。

あらすじ:
ブラジルのインディペンデントアニメ界の新鋭アレ・アブレウ監督による長編アニメーション作品。全編セリフなしで描かれ、普遍的な寓話でありながら、ブラジルの現実も切り取った作風で、2014年のアヌシー国際アニメーション映画祭で最高賞にあたるクリスタルと観客賞をダブル受賞した。ある日、少年の父親は出稼ぎのためにどこかに旅立ってしまった。父親を見つけて、家に連れて帰ることを決意し、旅に出た少年を待ち受けていたのは、虐げられる農民たちの農村や、孤独が巣食う都会と、少年にとっては未知の広大な世界だった。少年は、行く先々で出会った大人たちや犬、音楽を奏でる楽隊の助けを得て父親を探していく。
(映画.comより)

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レビュー ★★★★☆

メッセージ


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久方ぶりの更新となってしまいました。

今作、ずっと楽しみにしていたのですが、期待以上の傑作でした!
以下、ネタバレなうえに思いっきりフィルマークスからの転載です。
先に内容を知っていたほうが良い面もある作品なのですが、個人的には前情報なしで見ることをオススメします。
2回観るか、映画→原作小説→映画の順で鑑賞するとより味わい深いと思いますよ~(上から目線)


レビュー ★★★★☆

ヒメアノ〜ル


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※ラストに触れています

「今年の日本映画はすごい!」と、各所で叫ばれております。

「君の名は。」「シン・ゴジラ」という大ヒット作だけでなく、年末には「この世界の片隅に」という名作まで公開されてしまいました。
(これを機会に同監督の「名犬ラッシー」が再評価されてほしい!)

他にも傑作と噂の話題作はたくさんあるのですが、何を隠そう管理人、そのほとんどを観れていないのです。
その中でも特に心残りなのは「葛城事件」や「日本で一番悪いやつら」などのバイオレンス作品を劇場で観れなかったことですね。

なので、レンタル解禁されたものをこの年末に後追いで観ていまして、本日鑑賞したこの「ヒメアノ〜ル」もそうした内の一本なのです。
古谷実の原作は未読なのですが(明日にでも読もう)、高い評判と吉田恵輔監督の名前から期待していた以上の逸品で、もうたいへん素晴らしかった!

実は、未見作の情報やらレビューやらを深追いしてしまう最近の悪いクセで、作品全体のイメージはだいたい把握してしまっていたんです。
二部構成であるとか、描写の過激さとか、森田剛の演技の素晴らしさとか、ラストは切ないとか……
それは全部その通りの作品で、そう言った意味での意外性はなかったのですが、それでもやられてしまいました。

とはいえ、劇中の森田(役名も同じ)の凶行があまりにも過激でかつ卑劣であったため「いくら過去に事情があるとしても切なく同情なんかできねーよ」と、鑑賞中は思っていたのも事実で「これはラストにはノレないかな」と浅はかな予想をしていたのですが……繰り返しになりますが、それでもやられてしまいました。

森田は決して許されない殺人者だけれど、彼にもかつて人間性や優しさが間違いなくあって、でもそれが、暴力によって決定的に捻じ曲げられ壊されてしまったんだ。という、悲劇としかいいようがない「真実」が、切なすぎる台詞とともにスクリーンいっぱいに広がるあの瞬間に、不覚にも号泣。
その「瞬間」を、これ以上ないほど映画的に表現しきった、演出の丁寧な積み重ねとメイキャップ、なによりも森田剛の演技は、いくら賞賛してもしきれない。
自分はもう、あの台詞と血まみれの無邪気な笑顔を思い出すだけで、涙腺がゆるんでしまう。

絶妙で気まずい笑いを演出する吉田監督の手腕は相変わらず冴え渡っていて、ほかの役者陣も全員素晴らしく、ブラックコメディとしても大変出来が良い。この部分だけでも、全編楽しんで見られます。
濱田岳さんのきめ細かい受けの芝居とか佐津川愛美さんの小悪魔的なロリ可愛さとか、ほんと最高。

露悪的なところも多いので人を選ぶ作品であるとは思いますが、傑作だと思います。是非!
レビュー

君の名は。


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前回の記事から勢い込んで観に行ったくせに、書くのは遅くなってしまいました。

というわけで今更のアップです。

※以下、ネタバレしています!
レビュー ★★★★

映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生


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ありがとう。本当にありがとう……!!

レビュー
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プロフィール

クロサキ

Author:クロサキ
クロサキといいます。以前はmorganeと名乗っておりました。
なんてこたーない自堕落な日常を綴っています。
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