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ジャニスに行ってきました

ジャニスに行ってきました。

http://www.janis-cd.com/

神保町にあるCDレンタルショップです。恥ずかしながら最近になってその存在を知り、先日の休みに行ってきたのですが、いやもう、

最ッ高!

の一言でしたね。
閉店が21時とやや早く、30分ほどしか居れなかったのですが、店内を一目見ただけでもうクラクラ……お世辞にも広いとはいえないフロアに、所狭しと棚が立ち並び、そこにCDが山岳を成すがごとくにぎっしりみっちりという夢のような空間。
新宿のディスクユニオンプログレ館も凄かったけど、ここにあるCDはレンタルできるんだ!

感動しつつも、自分のお目当てはもちろんプログレコーナー。時間もないし、ダラダラ汗をかきつつ気持ち早足で探す――途中に、DVDのコーナーを見つけてしまいまして。
「へ~HPじゃ気付かなかったけどDVDも扱ってるんだ」と、一目さらっとだけ見て移動しようと思ったのですが、目に留まる「カルト」と書いたコーナー分け、寺山修司、パラジャーノフなどの文字…衝動的に2枚ほど取りまして、プログレコーナー探しに向かいました。
で、すぐに見つかったのですが、いやもうこれが圧巻で圧巻で……だってアナタ、プログレだけで大きめの棚二つにぎっしりみっちり詰まってるんですよ。
しかもコーナー分けに見える名前はアイン・ソフだのケンソーだの、通常のレンタルショップでは、はぐれメタル以上の遭遇率の低さを誇る邦楽プログレバンドの名前が…いやそりゃそのジャンルの中では著名なバンドですとも、けどね、ですけどもさ、そのコーナーひとつひとつの大きさ(長さ)が3枚ないし5枚以上あるの。つまり揃ってるんですよ。一枚だけ(それもそのバンドの一番有名なやつ)がお店に置いてあるのを見るだけでもう僥倖の境地に至るジャパニーズプログレッシブロックというジャンルにおいて。揃ってるの。しかもコレ全部持って帰っていいんですよ!旦那!(レンタルでっせ、レンタル)

ところで、さっきからプログレプログレ書いてて、このブログでもこれまでに何度か「プログレ好きです!」とか書いてきましたが、実際のところ自分かなり疎いのです。知識も狭いし実際にちゃんと聞いたことがある作品は数えるほど…とは言わないまでも、到底ファンは名乗れない枚数。
九州の、しかも宮崎の、その県の更にド田舎に住んでいたので、プログレというジャンルを知るのも遅かったし、仮に小さい頃から知っていたとしても、町じゅうのCDショップ・レンタルショップをローラー作戦ばりに散策して回ったって、ノヴェラの「ノ」の字も無かったでしょう。
その後、博多に2年ほど住んで、今は神奈川に住んでいますが、状況はあまり変わらず……まあ四天王とか、もしくはマイク・オールドフィールドの「チューブラー・ベルズ」ぐらいなら、どこのレンタルショップに行っても置いてありますが、それ以外は買うしかない(もしくは周りにいるかも知れないマニアを見つけ出して知り合いになるとか)。
でもね、買ってたら全然追いつかないんですよね。色んな意味で。なにせ貧乏だし。
しかも名盤とされているものでさえ、廃盤のうえプレミアがついてるなんてこともザラですし。
だから今まではあまり人には言えないような方法で(音質という点で自分自身も不本意な方法で)ちょびちょび聴いてはジャケットをネットで検索して眺めつつ「ああ、凄く良いけど全部聴くのはもったいない…」と一枚まるごと聴くことはせず、きら星のごとき名盤の数々に思いを馳せていたのですが…まあ要は言い訳を重ねつつズルズルこの年まできていたのですが。

で、何をどのぐらい借りたかというと…まあ、閉店間際に山積みで持って行ってしかも入会処理までさせてしまい、店員さんに負担をかけてしまったとだけ言いましょうか。
名盤の数々(とはいえ上記のとおり他のレンタルショップには到底望めないタイトルばかり)を山積みにして持ってきて、しかも一緒に借りているDVDはカルトコーナーのもの。
不自然なまでに顔をニヤつかせ、頬も上気して赤くなっている20過ぎの若造がレジにきたとき「ああ、またウチの店に初々しい変態が来たな」と店員さんが思ったであろうことは想像に難くありません。
いや、絶対自分と同じような人は何人も来てる!それも定期的に。
今月の生活費もしっかり削り取られてしまいましたが、今日レンタルに使った総額をもってしても本来なら1枚も買えないようなプレミアタイトルがギッシリ詰まったレンタルバッグを片手に後悔があるはずもなく……来週も行きます。
もちろん返却をしにですよ!




…というのが、実は2ヶ月前の話です。
記事を寝かせすぎました。ダーメだこりゃ。
ちなみに最初のレンタルはこんな感じ。

NEC_0014.jpg

ほとんどが邦楽プログレですな。
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school food punishment

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(2010/04/14)
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先日、遂にメジャーでの1stアルバムを発売したsfpこと、school food punishment。
Yahooでも紹介されていますhttp://smash.music.yahoo.co.jp/top/repyjm00714/
各方面からの支持も圧倒的で・・・・前の記事でも書きましたが、インディーズから応援してきた身としては万感の思いであります。

彼らの音楽はまさに「アート」
実際に聴く以外に、体感する方法はありません!

いや、もともと音楽とはそういうものですが、そういった今更なことを、あえて強調して言いたくなってしまう魅力がsfpにはあります。
まだ未体験の方は、是非ともご一聴のほどを!

うーん、でもやっぱり、嬉しさ反面寂しさ半分だなぁ・・・・

宇多田ヒカル UTADA UNITED 2006

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(2006/12/20)
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前々から欲しかったんですけど、ついに買っちゃいました。

曲目はこ?ち?ら?

1. Opening
2. Passion
3. This Is Love
4. Traveling
5. Movin' On Without You
6. Sakuraドロップス
7. Final Distance
8. First Love
9. Devil Inside*Utada
10. Kremlin Dusk*Utada
11. You Make Me Want To Be A Man*Utada
12. Be My Last
13. 誰かの願いが叶うころ
14. Colors
15. Can You Keep A Secret?
16. Addicted To You
17. Wait & See~リスク~
18. Letters
19. Keep Tryin'
20. Automatic
21. 光

邦楽史上屈指の天才のパワーが遺憾なく詰め込まれている、とても素晴らしいライブDVDだと思います。
期待はしていましたが、それ以上でした。
高かったけど、心から買ってよかった。と思える出来です。

新居昭乃 「水の神殿」?二人の女神、天空の歌声。

マイゴッデス、新居昭乃様のライブ「水の神殿」に行って参りました。

以下、セットリスト。

1:音叉
2:Little Wing
3:人間の子供
4:Moonlight Anthem?槐1991?
5:Trance Transistor Table Radio
6:Lhasa
7:at Eden
8:バニラ
9:ガレキの楽園
10:エウロパの氷
11:Compos Neutros
12:ルビーの月 ヒスイの海
13:mizu
14:サリーのビー玉
15:Haleakalā
16:OMATSURI
17:WANNA BE AN ANGEL
18:VOICES

アンコール
1:sailor(新曲)
2:虹


何だろう・・・あまりにも素晴らしく、逆に書くことが思い浮かばないこの感じ。


有楽町駅に着き、隣のビッグカメラを気にしつつも、すぐさま国際フォーラムへ。
外観はすっかりクリスマスムードな飾り付け。
皆さん、写真を撮っていらっしゃいました。
水の神殿があるのはCホール、迷うこなく入口は見つかったのですが、そこには唖然とするほどの長蛇の列が・・・
新居さんは、個人のネームバリューだけでいうならば、メジャーとは言い難いお方だと思っていたのですが、裏方としても長く幅広く活動しているだけあって、思った以上に知名度・人気が高かったようです。
列に圧倒され嬉しさに浸ること数分、列の最後尾を探して駆ける。

やっとこさ入場してエスカレーターに乗って二階に上がると、ひと足早く「ソラノスフィア」のDVDの物販が催されておりました。
もちろんその場ですぐにでも買いたかったのですが・・最近出費が多く、わりとジリ貧の状態だったので、来月に買うことを誓い、席まで急ぎました。

ホールに入る。綺麗。けっこうデカい。うわーお。
席に着き、待つ。ひたすら待つ。
会場から席に着いてからも、周りを見まわしておりましたが、ライブに来ている方々は、新居さんの人柄や音楽性を象徴するように、服装も上品で物腰もどことなく柔らかな方ばかりでした。
思わず自分を省みて、どことなく居心地の悪さを感じておりましたが、幻想的な舞台セットに見惚れてもいたので、待ち時間は、そんなに長くは感じませんでした。

明りが落ち、開演を告げるアナウンス。

スクリーンに映された、ぬけるような青い空の下の草原と山々を見渡す、神殿を模したセットを施した舞台。
真ん中にピアノ。周りに椅子。
水をイメージさせる、白と青の、淡い照明。
幻想的なステージに見惚れていると、手前のスクリーンが開き、ピアノの前に一人静かに座っていた新居さん。
弾き始めたのは「音叉」。

「降るプラチナ」のなかでも大好きな曲。スクリーンに映された美しい映像ともベストマッチしていて、文句ナシのオープニングでした。
新居さんの歌声は、陳腐な表現になりますけれども、鳥肌を通りこして鳥になって空を舞えそうになるほどに魅力的!
CD音源でも十分に解っていましたが、楽曲のスケールや歌唱の表現力が天上界。
最近では「歌唱技術や声量があってこその歌い手」などという声もよく聞きます。
それらは確かに重要な要素かもしれませんが、そういった技術といったものは、あくまで、表現方法の手段の一つにしか過ぎないのだと、新居さんの歌唱を聴く度に、確信させられます。

続いて「Little Wing」「人間の子供」、そして新居さんのMCが入りました。
新居さんの喋り声・・・可愛すぎます。
私、別に声フェチというわけではないんですけれども、あの可愛さには絶対に耐えられない!
MCの間中、顔をゆがませながら椅子の中で身悶えしていたアホは私です。すみませんでした。
そんなわけで、新居さんの声やおっとりした容姿に、ずっと「新居さん・・・ハァハァ!」と悶えていたのですが(下品な文面でスミマセン・・)
新居さんの口から「ぼくの地球を守って」(傑作です)の話題が出た瞬間にピクンと反応。
新居さんの「ぼく地球」関連の楽曲と言うと「Moonlight Anthem?槐1991? 」「三日月の寝台」「金色の時 流れて」「歌わないうた」など、名曲ぞろいの新居さんの楽曲の中でも特に好きなものばかり。
これは何が来ても最高だ!と構えていたところで演奏されたのは「Moonlight Anthem?槐1991? 」。
背景も青空から夕暮れに変わっていたのが、とうとう夜に。
ピアノでの弾き語りなので、原曲の音源よりもかなりシンプルな音像となりましたが、「月光」のサンプリングのところでは、幻想的な舞台と相まって、意識が飛びそうになりました。
今回のMCで初めて知ったのですが、この曲、依頼が入ってから一日で書き上げてしまったとのこと。
・・・やっぱ天才やわ。この人。
ただ、蛇足ではありますが、私「ぼく地球」の原作コミックは大好きでしたが、アニメの方は見ておらず、新居さんを知ったのは、それよりだいぶ後のことだったので、あまり「ぼく地球」の曲としては捉えていないんですよね(^_^;)。
これを機に、違う形で読み直してみようかなと思います。

続いて、ピアノからアコギに切り替えながら「Trance Transistor Table Radio」「Lhasa」「at Eden」を演奏・・・大好きな曲ばかりでホクホクしていたところで、保刈さん登場。
クリスマス使用の白いギター(らしいですw)を抱えて、客席から向かって右側の席へ。
演奏されたのは「バニラ」。
この曲は、「エデン」という、個人的な感覚で言わせてもらえるなら、甘くて温かくも、どこかひんやりとしたヒリヒリするような感触のあるアルバムに入ってる曲で、これまたアルバムのなかでは特に好きな曲。
しかもこれに続いたのは、新居さんの中でも屈指の名曲「ガレキの楽園」。
私何か良いことしましたっけ?

続いて「エウロパの氷」「Compos Neutros」。
「Compos Neutros」は正直意外でした。「水の神殿」のテーマには見事に沿っている楽曲ですが。
河井さんへの追悼の意もあるのでしょうか。

次は「ルビーの月 ヒスイの海」「mizu」「サリーのビー玉」
「エウロパの氷」からおとなしめの楽曲が続きます。
「ルビーの月 ヒスイの海」からは、「セレブ弦楽四重奏団」が参戦w
向かって左の席が埋まりました。
調子が出てきたのか、この辺りから更に新居さんの歌声がパワーアップしていました。
特に「mizu」での歌唱は、演奏と相まってとても伸びやかで美しいものでした。
音像を体現したような、淡い青色の照明もグッド!

「サリーのビー玉」が終わり(たぶん)六度目のMC。
ここでお待ちかねの柚楽弥衣さん登場!
新居さんも言っていましたが、ボブカットにモデルのような体形で、お人形さんみたい・・・そのままショーケースに入っても違和感がないくらいの美人さんでした。
こんな細い体から、果たして本当に、あんな世界遺産級の歌声が出るのか・・・とワケわからんハラハラ感を感じながら「Haleakalā」に突入。そして・・・

続く楽曲は、弥衣さんを加えての、「Haleakalā」「OMATSURI」「WANNA BE AN ANGEL」「VOICES」。
なんなんでしょうか、この方達は・・・天使、魔物、神様?
堅実かつ煌びやかな演奏に乗って舞う二つの歌声。
ピアノを弾きながら、淡々と沁み入るように、けれど存在感たっぷりに歌い上げる新居様。
スタンドマイクの前に立ち、聴く者に畏怖心さえ抱かせる声量と声質を以っての圧倒的なパフォーマンスで場を支配してしまう柚楽弥衣さん。
弥生さんの歌唱はまさに「凄過ぎて笑ってしまう」レベル。に、人間じゃねぇ・・
MCで新居さんが弥衣さんの歌声を「天から降り注ぐような・・・」と表現していました。しかしそれは、新居さん自身の歌声にも言えること。
Goddes in the morning・・・・まさに女神の共演でした。
特に凄かったのは打ち込み音も入った「WANNA BE AN ANGEL」。例えじゃなくて、本気で気絶するかと思った・・・・

前半が比較的シンプルな弾き語りの構成で良かったと思います。
全曲こんなテンションと音像でやられたら身が持ちませんw
改めて、新居さんの作る楽曲のスケールの大きさを実感しました。
それと、奥井さんのライブの時にも思いましたが、菅野さんはやっぱり偉大。

いったん退場、アンコールは新曲の「sailor(セイラー)」と、手嶌葵さんへ提供した曲のセルフカバー「虹」。
「sailor」は、伸びやかで、けどどこか静謐な雰囲気を持った、不思議な一曲だったと思います。収録が楽しみ!
新居さんの歌唱はもちろん、ピアノ、保刈さんのギターに弥生さんのアドリブもとても素晴らしかったです。
収録するときにも弥生さんに参加してほしいな。
「虹」の方はさすがというかなんというか・・・手嶌さんVer.を聴いた時にも思っていましたが、やっぱり新居さんの作った曲だなー・・と。
曲世界が唯一無二なんですよね。
最後、神殿の外に虹がかかっていました。

名残惜しすぎますが、とうとう退場・・・
マイクを置いて、新居さんが「よいお年をー!」
は・・鼻血出そう。可愛すぎる・・・!

今年は本当にいろいろあって、前向きに考えつつも、やっぱりどこか不安な気持ちが胸の中に残っていました。
新居さんが「良いお年を」と言ってくれて、冗談抜きに、すごく勇気をもらいました。
行ってよかった・・・

ライブが終わって、半ば涙ぐみながらホールを出て物販コーナーへ。
「金なんか関係ねぇ!」とDVDを買いに走りましたが、なんと売り切れ・・
「じゃ、じゃあせめて弥生さんのCDを・・・」と、反対側のコーナーへ・・・並んでいると

物販担当のお兄さん 「えー、お並びお客様にお知らせいたします。柚楽弥生さんのCD「神殿の角」は品切れ、販売終了いたしましたー」

「・・・・皆考えていることは同じか」
唖然とした挙句、紅茶は飲まないしパーカーは入るサイズがないということで、しおりを買って帰りました・・・
いいもん、VHmartで買うもん!うわーん。

はー、天にも昇る気持ちってこんな感じなのでしょうか・・・上京してきて良かった!(えー

ただ、選曲に関して贅沢極まることを言わせてもらうと、「花かんむり」がなかったのが・・・(泣)
けれど、来年はGoddesが再始動するかもしれないと、かなり本格的に準備がなされているみたいなので、もの凄く楽しみです!
それと、これは妄想ですが、フルメンバーに弥生さんを加えて、そらの庭Ver.の「Reincarnation」を生で体感することができたならば、私はもう死んでもよかった・・・

この場を使って・・・
新居さん、ありがとうございました。
これからもマイペースで素晴らしい作品を作り続けてください。
来年の弥生さんとのGoddes、期待しております!
過去の未収録楽曲のサルベージ、切にお願いいたします!
そして、できれば来年もオリジナルアルバ(殴


本当に行けてよかった。来年もガンバろ!

奥井 亜紀 「うたの素 Vol.27」ライブレポ(みたいなもの)

奥井亜紀さんのワンマンライブ「うたの素 Vol.27」に行って参りました。
以下、セットリストです。

1.cyclong
2.愛ってなんだい
3.青空の手紙
4.つよくなりたい
5.夏予報
6.三日月夜
7.明日は明日の風まかせ
8.アドバルーンを探せ
9.炎と雨
10.月の繭
11.月と自転車と
12.晴れてハレルヤ
13.花冠
14.Love & Love
15.ドロップ
16.ブルーモーメント
17.新日
18.AKA

アンコール
・ハジマル
・Wind Climbing ?風にあそばれて?
・夢の帆船
新曲・ミサイル(仮題) ピアノ弾き語り

「AKA」はアンコールだったような・・・・気のせいか

・雑感
というわけで、私にとって初めての奥井さんのライブだったのですが・・・・
いやもう、本当に素晴らしかった!
ライブレポと銘打ってはいますが、正直なところそれ以外の言葉は思い浮かびません。

一曲目「cyclong」の歌い出しで彼女の歌声が会場内に響いた瞬間、その歌声が私の体の中を鳥肌を伴って駆け巡りそのまま溶け込んでいくように感じました。
サビ終盤でのシャウトで早くも昇天寸前・・・・
CDとは比べ物にならない衝撃。

全体的に選曲もなかなかに幅広くしてくれていてとても嬉しかった。
ライブ前は「DENIMUM」以降の奥井さんに関して、若干歌い方が変わって洗練されつつも穏やかな印象を持っていたので、ワーナー時代の曲だと高音が出なくなってるかもな?・・・と愚かな心配をしておりましたが、全曲全く問題なし。それどころか何十倍、何百倍もエネルギッシュだった。

ひまわりのような黄色の衣装をまといステージ上で跳ねまわる奥井さん。
曲の合間にやや舌っ足らずのような関西弁で「ありがとう」を言う奥井さん・・・

なんと可愛いことか!

MCもやっぱり面白い。
富士山の登山の話から、お台場の等身大ガンダムの話に移った瞬間に、もしかして「あれ」をやってくれるのか?と期待がよぎったのですが、「いや、まさかね?」とそれを打ち消す。
しかし、奥井さんが告げた曲目は「炎と雨」そして「月の繭」・・・・
どちらも今回のライブでは絶対に聴けないと思っていただけに最高にうれしかった。
あとこの二曲は、作曲者が違うせいもあるのだろうけど、雰囲気というかオーラが違う。
上手く言えないけど、菅野よう子ってやっぱりスゴイなーと感じてしまいました。

他にも「三日月夜」「明日は明日の風まかせ」「晴れてハレルヤ」「Love & Love」「AKA」と個人的にも思い出深い曲が次々と演奏されて本当に満足だった。
ライブ終盤、「もしかして聴けないかも・・・」と懸念していた「Wind Climbing」もアンコールでしっかりやってくれたし・・・
夢の帆船が終わると、宮脇さんと西本さんが退場し、ピアノの前に座る奥井さん。
誕生日について熱心に語った後、新曲を弾き語りで演奏。
作曲をしているしピアノは弾けるんだろうな。と思ってはいたけどこんなにも違和感なく弾き語りができるとは思っていなかった。いやお見事。

しかし奥井さん本人も言っていましたが、新曲のタイトルが・・・・
変えるかもしれないそうです(笑)

ライブは終了し、サイン会へ。
噂には聞いていましたが、まさか本当に一人一人と会話&サインをするとは・・・本当にファンを大切にしているんだな。と実感しました。
そしてもちろん私も参加。
目の前で見る奥井さんは、思ったより小さくて(失礼!)本当に可愛かった。そしてやっぱり美人!
今日一日本当に疲れているだろうに、きちんと話しかけてくださっている奥井さんに対して、私は緊張のあまり終始気持ち悪い笑顔を浮かべていることしかできませんでした。はたして人間の言葉をしゃべっていたのかさえ疑問でしたが、宮崎と東京の気候の違いや、ライブは今回が初めて。みたいなことを喋っていたような気がする・・・

でかいですが、写真。
15FESUTAにの盤面にいただきました。

090830_123702.jpg

とゆーわけで、満足すぎるほど満足でした!
おなかいっぱいです。
惜しむらくは「Lost Melodies」からの選曲がなかったことでしょうか。
それと「海の底のホテル」に、聴けると思っていた「音海スイング」・・・
けれどもそれは過ぎた贅沢というものでしょう。

それにしても彼女は歌声は本当に不思議。
いわゆる美声とも言うこともできる。実際コーラスやファルセットは気絶しそうなほどに美しい。
あるいは少し特殊でユニークな声質とも言える。エネルギッシュで、少しおどけたような、喜びと悲しさを同時に感じさせるようななんとも言えない味わいがある。

評論家ぶって分析するつもりはないし、書けば書くほど自分が感じたことから遠ざかっている気がするけれども、とにかく彼女の歌声は唯一無二。

世界に魅力的な歌声の持ち主は沢山いますが、聴いていてこんなにもごく自然に「幸せ」を感じるのは奥井さんだけ。

宮脇さんのアコギと西本さんのピアノだけでも十分に楽しませてもらったけれども、11月のライブではバンド編成でライブをすることの事。
それに行けるかどうかはわからないけれども、
また行こう。絶対に行こう。

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プロフィール

クロサキ

Author:クロサキ
クロサキといいます。以前はmorganeと名乗っておりました。
なんてこたーない自堕落な日常を綴っています。
どうぞお気軽に閲覧、コメントなど。

鑑賞メーターや読書メーターもやっています。

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