グダグダな近況

クロサキ  : やあやあ、どうもどうも。 
ペータくん : ……なんですか、コレ? 

クロサキ  : このブログ、今回からチャット形式になったんだよ。
ペータくん : 気でも狂ったんですか?

クロサキ  : それ、同じ形式でブログをやっている人に失礼だよ!
ペータくん : 他のブロガーさんたちは、何かを表現したりアピールしたりするための解りやすい形としてやっているんであって、ダラダラと自己満足を吐き出すなら普通に一人称で書くのでは。

クロサキ  : まあ、一種の瞑想みたいなもんだと思ってもらって
ペータくん : 迷走の間違いでしょ。

クロサキ  : そりゃいつまで続くかはわからないけどさ……まあ、そんなことばかり言っててもしょうがないんだよ!本題本題!
ペータくん : 本題って言ってもなぁ……まあいいや。今週はどうでした?

クロサキ  :相変わらず、映画観たり、ゲームしたり……
ペータくん : 進歩ないなぁ。あなた、あと二年半以内に長編小説仕上げるつもりなんでしょ?絵の勉強もするって言ってませんでしたっけ?

クロサキ  : どっちも始めてはいるんだよ!でもまあ、なんというか、人間根付いた性質はそうそう変わらないもんだよね。
ペータくん : ナマケモノなだけでも救い難いのに、それを開き直り始めてるんだから相当な末期ですね。自業自得でも困るのは自分だけって年でもないんだから、いい加減ちゃんとしなさいよ。

クロサキ  : すみません。ちゃんとします!明日から!
ペータくん : ダメだこりゃ。

クロサキ  : とりあえず部屋の掃除をするよ。この年になってやっと実感してるけど「部屋の乱れは心の乱れ」ってホントだね。メンドくさいけどさ。
ペータくん :平山夢明さんも「面倒くさいは狂いの始まり」って言ってましたし、ちゃんとしなきゃですね。


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クロサキ  : 今週劇場で観た映画2本はどっちもかなり面白かったよ。
ペータくん : 『バーフバリ 王の凱旋』と『RAW ~少女のめざめ~』。まあ、どっちも前評判が高いですからね。

クロサキ  : かたやエンターテイメントの、かたや食人映画の、それぞれ歴史に残る大傑作だったと思うよ。でも、個人的に刺さったのは圧倒的に『RAW』のほうだね。観てから数日経った今も、あの映画のことを考え続けてる……
ペータくん : まあ詳しい話は個別記事でグダグダやればいいでしょう。

クロサキ  : いま観たい映画が多すぎるんだよね。『パディントン2』と『悪女/AKUJO』は劇場で見ないと後悔しそう。
ペータくん : 悲しいかな。お金がないから当面はその2本だけですね。でも『パディントン2』はそろそろヤバいのでは?

クロサキ  : どこも遅い時間はやらなくなってきてる。上映あっても吹き替え版だったりして(シクシク)
ペータくん : 一作目も面白かったけど、それを遥かに超えてるって噂ですね。みなさん大絶賛。

クロサキ  : しかもヒュー・グラントが出てるんだよ。
ペータくん : いつの間にファンになったんですか?

クロサキ  : 一昨年の『マダム・フローレンス』での演技が素晴らしくって……活動休止を経て復帰してからのほうが、圧倒的に良い役者っているよね。 竹内結子とか。今回、ニコール・キッドマンが出てないのがちょっと残念だけど。あと、 『グレイテスト・ショーマン』も気になってるんだよなぁ……ヒュー・ジャックマン主演のフリークス・ミュージカル!!
ペータくん : コラコラ。でもフリークスといえば、一番の楽しみは来月の……

クロサキ  : 『シェイプ・オブ・ウォーター』!!自他共にギレルモ・デル・トロの最高傑作と称されているアカデミー賞大本命!!今年一番楽しみしている映画だよ!
ペータくん : 傑作には違いないだろうけど、期待値上げすぎないようにしないと。『スリー・ビルボード』とどっちが獲りますかね?

クロサキ  : 『スリー・ビルボード』は俺も大好きな映画だけど、応援したいのはやっぱデルトロ! 監督賞は固そうだね。
ペータくん : 監督賞の対抗馬は初ノミネートのノーランみたいですね。『ダンケルク』で。

クロサキ  : ノーランはヤだ!
ペータくん : 出ましたよ。ノーラン嫌い。

クロサキ  : 嫌いってほどじゃないけどさ……どれも面白いといえば面白いし『ダークナイト』は大傑作だし……でもデルトロが相手となれば、そりゃあデルトロを応援するよ。
ペータくん : っていうかあなた、『ダンケルク』観てないでしょ。
クロサキ  : 『インターステラー』もねw 一応どっちも期待してるよ。
ペータくん : 『インターステラー』なんて何年前の映画だと思ってるんですか。

クロサキ  : でもどうせ、小賢しい仕掛けがあるんだろうなぁ。
ペータくん : 別にいいでしょう。映像が凄くて上映中面白ければ。

クロサキ  : まあね。それと上映時間が短ければ……
ペータくん : ハイハイ。とはいえ日本からすると未公開の作品が多いから、映画ファンとはいえ、アカデミー賞って盛り上がり辛いのが難点ですね。

クロサキ  : ノミネート作、一通り観た感じ、どれも面白そうだけどね。『デトロイト』が入ってなかったのが気の毒だったなぁ。
ペータくん : まあ、ビグローの作風自体、毎回評価が割れるところですしね。デリケートな題材でもあるし。

クロサキ  : でも、暴動時のデトロイトを再現したあの臨場感はスゴかった……。撮影賞とか、技術賞に入ってないのはおかしいと思う。
ペータくん : と言っても、僕もあなたも専門知識があるわけじゃないですからね。まあ、クオリティの高さ自体は評価されてるでしょう。

クロサキ  : ラストシーンも素晴らしかった。教会で歌い上げるラリー・リードの横顔は今でも焼き付いてるよ。
ペータくん : 強烈なメッセージ性……なんか、思った以上に筆が乗ってますが、そろそろ切り上げて掃除したほうがいいのでは。

クロサキ  : あっ、そうだね。とりあえずさよなら!
ペータくん : はやっ! 次回、いきなり僕は消えているかもしれませんが。
レビュー

ゼノブレ2への葛藤


※『ゼノブレイド』ファンの方は閲覧注意。不快に思う可能性大の記事です。

『ドラクエ11』の傑作ぶり、および現行ゲームハードの凄まじさに衝撃を受け、久々にゲーマー回帰しています。
で、先日、ついにswitchを手に入れました。
本当なら一刻も早くゼルダをプレイしたいところなんだけど、金欠のため来月まで見送り。

とりあえずは『ラスト・オブ・アス』をクリアしないと……これ、評判通り凄いゲームなんだけど、すごく疲れるんですよね。臨場感がありすぎて。
(『BOW』の前にSFC版の『トライフォース』もプレイし直したいと思っていたり)

そして、もうすぐ発売のコレ……



ご存知、傑作と名高い『ゼノブレイド』の続編です。年末の目玉の一つですね。
でも、実は管理人、世間的に絶賛されている一作目を冒頭で挫折していまして……

広大なフィールドと音楽は確かに良くて、戦闘システムの作り込みも興味深いもので、ゲームとしての質の高さはビンビンに伝わってきたんですけれども、いかんせんシナリオが……いや、正確に言うとキャラの台詞回しか。
なんていうでしょうね。一言で言うととにかく「クサイ」。
クサすぎて、管理人の中のギップルが20体以上ご臨終あそばしました。オープニングだけで。
(※注  ギップルとは、現在好評放送中の漫画原作アニメ『魔法陣グルグル』に出てくるキャラクターです)

いや「王道RPG」という評判と、キャッチーなキャラクターデザインで、ある程度の「クサさ」はわかっていたのですよ。むしろ自分もそれを求めてプレイしていました。
ただ、『ゼノブレイド』の世界観て、かなりハードなんですよね。端的に言って戦時中なわけですよ。人間と機械文明の。で、オープニングは戦場からはじまるわけです。

そして、その戦場でとある英雄キャラの言うセリフがこれ


″退かなきゃ死ぬが、退けば未来は掴めない。なら掴もうぜ、未来″


……

ギップリヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァ!!!!


すみません。顔が熱くなるより先に、サブイボが立ちました。

その後もさー……その戦場シークエンスが終わって何年後か時間が飛び、主人公のシュルクくんが登場するわけですけども、そのシーンも凄いんだ。

シュルクくんは少年ながらも街の研究員で、街外れの原っぱで使えそうな部品を物色しているんですけども、これがまあ独り言が多いこと。自分の行動や思ってることを逐一、一から十までプレイヤーに説明してくれるわけです。
その後間もなく登場する、友達で兄貴分のラインてキャラとのやり取りも、街にいるヒロインとの会話も、まあ~本当にあざとくて……

まあ百歩譲って、日常パートならそうゆう小っ恥ずかしいやり取りでも割り切れそうなんですけども、街が機械たちに襲撃されて住民がバンバンやられている最中も仲間同士背中くっつけ合ってクサいセリフの応酬をはじめたので、ちょっともう耐えられませんでした。

いや、短いプレイ時間の中でも、作り込み自体は深いんだろうな。とは思ったのですよ。キャラクター含め。街の住民たちの関係性がマッピングされるシステムとか、物語や世界への愛情がなければできないと思うし。

でもここもね……街の人に話しかけるとボイスであいさつしてくれるんですが、「ヨオヨオ!」って挨拶した青年が実際のセリフ(テキスト)だと「こんにちは、シュルク」とか言ってたりして、丁寧さを疑いたくなる箇所も多数。それと人々の関係性を深めるシステム名が「キズナ」って言うのもなぁ……つくづく、作り手のセンスについていけなかったです。

青臭くてもいい、あざとくてもいい。どっかで見たことある展開とやり取りばかりでもいい。それぐらいなら我慢できる。俺の大好きな『グランディア』や『LUNAR』のゲームアーツの作品だって、そう言う意味なら相当なもんだ。
さらに言えば自分は同監督の『ゼノギアス』だって通過済みなわけで、中二病だろうと構いやしない。
でも、それらに加えて説明臭いのには、もう我慢できなかった。聞いててイタいし、セリフとして不自然すぎるし、やっていてバカにされている気持ちになる。

あと、ある意味本編以上にびっくりしたのがネット上のレビュー。ほとんど誰も、説明台詞の過剰さやキャラ同士のやりとりのあざとさに言及していなんですよね。思わず時間かけて探しちゃったけど、結局Amazonでひとりだけだったかな?

こちら

なのになぜ、『2』に手を出そうとしているのかというと、PVを見てもらえればわかるとおりド直球のボーイミーツガールだからです。
ビッグタイトルのRPGでボーイミーツガールときたら、やらないわけにはいかないじゃありませんか、奥さん(知らねーよ)
それと、よりアニメっぽいツルンとしたキャラデザに変更されグラフィックも向上しているので、あのあざといセリフの数々も多少は馴染むかな。という淡い期待もあります。一作目の顔グラがバタ臭さがあざとい台詞のサムさに拍車をかけていたので……

さて、どうでるか

レビュー

ブレードランナー


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2019年のロサンゼルス。環境は破壊され、人類は宇宙の植民地へ移住するか、人口過密の猥雑な高層ビルで生活するかを強いられていた。植民地開拓の最前線では遺伝子工学で作られた人造人間“レプリカント”が強制的に働かされており、地球へ脱走してくる事態が相次いでいる。その脱走をしてきたレプリカントを処理するのが“ブレードランナー”の仕事である。元ブレードランナーのリック・デッカードは職業から足を洗っていたが、馴染みの警視に依頼されたことにより、逃亡してきた最新型レプリカント“ネクサス6型”4体を追うことになる。しかし、その捜査の過程で出会った同じくネクサス6型のレプリカント、レイチェルと出会ったことでデッカードの運命は大きく変わり始める……

1982年に公開されたリドリー・スコット監督によるSF映画。公開時こそ興行・評価ともに恵まれなかったものの、その美術と世界観、謎が謎を呼ぶストーリーなどが次第に支持を集めてゆき、映画界のみならずあらゆる分野に革命をもたらした金字塔的作品である。

35年ぶりの続編が公開されるということで久しぶりに見返してみたが、前に観たときよりも数倍楽しめた。猥雑かつレトロフィットな未来のガジェットと、そこにはめ込まれたあらゆる時代の装飾と建築。時には毒々しいネオンで、時には絵画のように美しい黄金色の光で画面を彩るライティング。サイバーパンクな世界観と哲学的なテーマを支え、盛り立てる音楽。それぞれに違った魅力を放つ三人の美女。そして、人間として、生命としての在り方を時代を超えて指し示す、「堕天使」ロイ・バッティの最期……
また、自身の存在意義を揺るがされる瞬間を収められたヒロイン――レイチェルの存在も大きい。彼女がデッカードの部屋で髪をほどき、ピアノの前に座って物憂げな表情を見せるショットには、筆舌に尽くしがたい美しさが宿っている。

猥雑と幻惑の世界の根底に流れている力強く美しいメッセージに圧倒された。多作の中で何度も映画界に革命を起こしてきたリドリー・スコットだが、彼の作品の中でもベストフィルムの内の一本だろう。


レビュー ★★★★☆

世界残酷物語


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保健所に連れ込まれるために無理やり引きずられている犬のショットから始まる。そこに下から上へ黄色い字幕が流れていく。いわく「これからご覧いただく映像は全て真実である。目を背けたくなるようなシーンがあったとしても、紛れもなくこの地球上で起きたことなのである

1962年にイタリアのジャーナリスト:グァルティエロ・ヤコペッティが放ったショックドキュメンタリー。世界中の残酷で野蛮な奇習・風俗を90分に圧縮して並べ立てる、彼の映画監督デビュー作である。数百頭の豚を村総出一日で撲殺するニューギニアの祭り、ヒヨコに生存率10%のペイント加工を施すローマの復活祭、グルカ族の牛の首切り祭などなど、ヤコペッティは未開の部族だけでなく自国を含めた文明国もカメラで捉え、見るに耐えない映像を連発する。

ヤラセ問題で糾弾し尽くされているだけに、今となってはキワモノ扱いされている本作だが、ヤコペッティの作家性とセンスには目を見張るものがある。未開の部族と文明国の風習を、その共通する要素でもって数珠つなぎに並べ(犬に関する一連のシークエンスは気まずさマックス)、そこに淡々としたナレーションを被せる。結局人間なんていう生き物は、どこにいても野蛮で残酷で滑稽なものなのだ。というヤコペッティのシニカルな姿勢と作りには知性が溢れている。

とはいえ、「シニカル」と書いたが、映し出される映像からはヤコペッティの命懸けの情熱もまた伝わってくる。徹底したロケーションから否が応にも伝わってくる大自然のダイナミズムとワイルドな美しさ、流麗かつ躍動的なリズ・オルトラーニの音楽の組み合わせには圧倒された。放射能により方向感覚を狂わされた海亀のシークエンスはその白眉である。ヤラセとして悪名高いシーンでもあるが、今となってはその作為性も含めて美しく、味わい深い。

文明国の奇祭が続く中盤の展開はタルいが、残虐シーンと同居しているこのユルさもまた、本作――ひいてはモンド映画の魅力だとも思う。賛否が別れるのも当然の作品だが、映画史に残る傑作だろう。
レビュー ★★★★☆

おとうさんとぼく


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お家にあるおもちゃをねだる男の子。お父さんは頑なに「ダメ!」と撥ねつける。
いつもは元気な男の子も二度三度と言われるうちに泣き出してしまう。
やっとおもちゃを渡すお父さん、男の子は涙を流しながら笑顔を見せる。でもお父さん、まだとってもこわい顔をしてる。
こわい顔のまま、鏡の前にたつお父さん。なんと、しつけ用のムチを取り出して自分のお尻を叩き始めちゃった!
意固地になりすぎたのを反省していたんだね。

こどもをしつけようとするけれど、いつの間にか子供以上に遊びに夢中になってしまうお茶目な「おとうさん」。
やんちゃでいたずら好きだけど、ちょっと泣き虫な「ぼく」。
そんな二人の日常がほとんどコミカルに、ときにはファンタジックに優しく描かれたドイツの漫画作品。1934年12月に新聞で連載が開始された。
非常にシンプルな、しかしヨーロッパならではの味わい深い線。1~2ページの連作短編で、台詞もほとんどないから、本当の意味で読む人を選ばない。絶版になっているのが本当に惜しい名作だ。

どれも本当に味わい深いものばかりだけれど、個人的に特にお気に入りなのは、冒頭に書いた「反省」と、もう一編「プレゼントありがとう」。どちらも、泣きたくなるほどの愛おしさと優しさにあふれた名短編である。また、ほほえましいだけでなくシニカルな話も多い。二人が犬と遊んでいたら通行人が自分も犬と遊ぼうと川にステッキを投げると犬が全く反応しなくて、自分で泳いで取りに行くハメになった「知らないよ」。魚を獲ったものの捌くときになって男の子が泣き出してしまい元の川に放流したらあっという間にほかの魚に食べられてしまった「自然の法則」などなど。ほのぼの系なら、動物たちとクリスマスを過ごす「クリスマス・パーティ」もいい。

4コマで構成された「えもの」も忘れがたい。
森でウサギを発見した男の子は猟銃を持ったお父さんを手招きする――1コマ目。
お父さんがウサギを猟銃で上手いこと仕留めて男の子が喜ぶ――2コマ目。
けれど次の3コマ目では血を流して横たわっているウサギを見下ろしている二人になり、最後のコマでは二人は泣きながらウサギを持ち帰っていく。涙と血が同時に滴る画に何とも言えない気持ちになった。
いつもはいたずら好きな二人が見せる優しさが愛おしい(でも2巻ではわりと普通にギャグテイストで動物殺して食べたりしちゃっているけどもw まあ、当時のことを考えればしょうがないと思う)。

また岩波少年文庫版だと、一巻に収録されている上田真而子さんによるあとがきが素晴らしい。著者の人生に胸を打たれた。
ナチス政権下で愛国心と政権への嫌悪感で板挟みになりながら漫画を描き続けてきたプラウエンの抵抗の軌跡は伝記として語り継がれるべきだと思う。
獄中で自死した彼が妻のマリガルトに遺した「息子――クリスチアンを人間に育ててくれ」という言葉に込められた願いの重さと大切さを、私たちはこの「おとうさんとぼく」で楽しく実感し、美しく思い出すことができる。

騒々しくてお間抜けで、いつも楽しく、ときには涙を流して……「人間」への理想と愛情が込められた芸術として、これからもずっと語り継がれるべき作品である。

レビュー ★★★★☆
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プロフィール

クロサキ

Author:クロサキ
以前はmorganeと名乗っていた惰弱。
なんてこたーない自堕落な日常を綴っていたがそれさえおぼつかず、ついには脳内キャラと対話をはじめた三十路手前底辺。
どうぞお気軽に閲覧、コメントなど。

Relief with water
Amazonでのマイストア。ご来店お待ちしております。

プロフィール2

Author:ペータくん
哀れな管理人の脳内で解離した別自我。
管理人のロジャー・ディーンなアイコンとは一線を画すモダンデザイン。 冷静な突っ込みを入れるが所詮は同一人物なので、その知的レベルもお里が知れているという悲しい存在。
しかし、時折管理人とは真逆の考えを言うこともあるので油断は禁物である。

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